お正月にはやっぱりおせち！ 「日本のお正月料理と言えば…？」まず思い浮かべるのが「おせち」です。 「福が重なる」と言われる重箱に入れられた料理には、それぞれ意味や由来があります。 例えばレンコンは穴が開いているので「先を見通せるように」 黒豆は「まめに働く」 田作りは「豊作祈願」 昆布巻きは「よろこんぶ（喜ぶ）」 数の子は「子孫繁栄」などなど… どれも縁起の良いものばかりです。 そのおせち料理のイラストたちを散りばめ、ポップに仕上げました。 中でも一番のお気に入りポイントが背中から生えた羽の部分です。 半円形の羽を見ていると、おせち料理の中の「アレ」に見えてきました。 片方を白、もう片方をピンク色にして同じく半円形の「紅白かまぼこの羽」に変身です！ 正面だけでなく、ぐるっと何周もしておめでたいおせち柄を楽しんでいただけますと嬉しいです。 お正月にもやっぱりおすし！ 「日本のおめでたい席で出される料理と言えば…？」 まず思い浮かべるのが「おすし」です。 日本人だけでなく、海外の方でも人気のおすし。 マグロにサーモン、いくら…美味しいのはもちろん、見た目もカラフルで華やかなおすしのイラストたちを散りばめ、ポップに仕上げました。 中でも一番のお気に入りポイントが背中から生えた羽の部分です。 縦にラインの入った羽を見ていると、おすしのセットによく入っている「アレ」に見えてきました。 緑色に着色して「バランの羽」に変身です！正面だけでなく、ぐるっと何周もしておめでたいおすし柄を楽しんでいただけますと嬉しいです。 【作者プロフィール】 chicu.(チク) 紙モノ＆雑貨デザイン　chicu.福岡県生まれ　福岡県在住。2010年…

閃きと躍動 閃きと探求 お正月、そして新しい年の始まりに飾る「縁起の良い干支の置物」をテーマの軸に、『新しく生まれる発想から勢いよく紡いでいく躍進』と、『新しく生まれる発想と真摯に向き合い探し続ける探求心』をそれぞれイメージしました。角度によって色合いや光り方が変化する模様は下描きはせず、その時の直感のままに描き進めていきました。又、陶磁器の置物のような質感もイメージして仕上げています。 【作者プロフィール】 N845 櫃田奈瑠美 (Hitsuta Narumi) 1992年生まれ。趣味で始めたアクセサリー作りをきっかけに、独学でUVレジンを使用したスマホケース等の製作を始める。近年は主にスチームパンクかつ荒廃的なデザインの作品を製作。虚無感、そしてどこか悲しさや寂しさを感じるノスタルジックな空気、それでいてその中にある様々な「色」を意識した世界観のデザインを心掛けている。…